決定版!家庭でできる石焼き芋の作り方

さつまいもを一番美味しく食べるにはやはり石焼き芋が一番!簡単に手に入る道具を使って家で焼き芋を作りましょう。時間をかけた分だけ美味しくいただけます。

事前に道具を揃えよう!

必要なのは石と鍋だけ!
ただ空焚き防止装置がついている家庭用ガスコンロだと、勝手に火が弱まったり消えたりと安定しないので、カセットコンロを使うのも手です。

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園芸用の玉砂利(碁石サイズ)をホームセンターや100円ショップで購入する。
できる限り黒色のものを選ぶ。
やかんや鍋の大きさにもよるが、底が見えないぐらいに敷きつめる必要があるので、大体2〜4Kgぐらい必要。

買ってきたら、一度水洗いをし、よく乾かしておく。よく乾いていないと、加熱した際に割れて危険。

テカテカしている商品は表面にワックスが塗ってあるので、一度沸騰したお湯で煮てワックスを落としておく。

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鍋かやかん

空焚き状態になるので厚手の鍋かやかんを用意。使いふるしで十分。
ホーローのものがベスト。

お金があるなら焼き芋専用鍋やダッチオーブンを買うのも良い。

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焼き芋を焼こう!

さつまいもの甘さは、でんぷんがβ-アミラーゼという酵素によって分解され、麦芽糖という甘み成分に変わるからです。

β-アミラーゼがよく働くのは70℃前後で、ゆっくりと分解が進むため、この時間帯をいかに長くキープするかが美味しく焼きあがるポイントとなっています。

石焼き芋は、丸のまま大きな状態でゆっくりと時間をかけて中まで火を通すので甘みたっぷりに焼きあがります。
電子レンジで短時間で焼いたり、蒸したさつまいもが、石焼き芋に比べて甘さが少ないのはそのためです。

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Step1:さつまいもを洗う

皮ごと食べられるように、表面についている土砂を洗い流すようによく水洗いしておきます。

※さつまいもは皮ごと食べるのが一番です。ビタミンやミネラルは皮に多く含まれ、また皮のすぐ内側に腸の蠕動運動を促進し便秘解消に効くヤラピンという物質が含まれるます。

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Step2:鍋に石をいれて予備加熱する

鍋にやきいも用の石を底が見えなくなるくらいに敷き詰めてから、強火にかける。
てんぷら用の温度計があれば、計りながら150℃ぐらいになるまで待つ。なければ大体10〜15分程度待つ。

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Step3:さつまいもを並べる

さつまいもを鍋の中に間隔をあけて並べる。やや石の中に埋もれるぐらいに押しこむ。
アルミホイルに包んでおくと焦げにくい。
火は中火にする。

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Step4:中火で60〜90分ぐらい焼く

20分たったらさつまいもを一度取り出して回転させる。これを大体3〜5回ぐらい繰り返す。
竹串で刺してみて、すっと通れば出来上がりです。

M/Lサイズ(200g前後)のさつまいもなら約90分程度が目安。
大きさによって加熱時間を調節する。

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焼き芋に向いている品種

焼き芋に向いているのは、肉質がネットリとした粘質系の品種です。粘質系の品種は蒸かし芋ではあまりそのポテンシャルを引き出すことができません。
その中でも近年人気があるのは、安納芋か紅はるかの2択です。

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安納芋

近年、マスコミに注目され、登場すると同時に全国にその名が知れ渡った今ではお馴染み、言わずと知れた蜜芋の筆頭格、「安納芋」。皮の赤い「安納紅」、皮の白い「安納こがね」にわかれます。
最大のアピールポイントは何と言っても、蜜芋と謳われているだけある、焼き芋にした際に溢れ滴る甘い蜜にあります。

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紅はるか

これまでのさつまいもと比べ、見た目、美味しさが”はるか”に超えるということに由来して、「紅はるか」と名づけられた。かつてはホクホク系が占めていたさつまいも市場も、時代とともに新たなニーズであるしっとり系に移り変わる嗜好の変化も追い風となって、今では近年、蜜芋として人気のある、あの「安納芋」とともに常にトップを爆走中

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出典